急速に変化する世界情勢の下、複雑な場面においてクライアントが迅速かつ最適な決断を下せるよう、法的側面から全面的にサポートしています。
Our progress this year
専門分野、国、業種を問わず、クライアントがビジネスを展開していくために重要な3つの項目(取引、規制、リスク)について全面的にサポートしています。
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、キリンホールディングス株式会社(以下「キリンホールディングス」といいます。)及びその子会社である協和発酵バイオ株式会社(以下「協和発酵バイオ」といいます。)に対し、協和発酵バイオのアミノ酸およびヒトミルクオリゴ糖事業を、中国を拠点にアミノ酸を含む生物学的発酵産物の製造販売を手掛けるMeihua ...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、ドイツに拠点を有するグローバル物流プロバイダーであり、ヘルスケア、インダストリアル、リテール業界のクライアントに物流サービスを提供するSH HoldCo GmbH(以下「Simon Hegele」といいます。)の買収について、NIPPON EXPRESS ホールディングス株式会社(以下「NIPPON ...
中島 智子弁護士のブリーフィング記事「The Sun Also Rises: Towards Japan's "Healthily Functioning Fair M&A Market」が、2024年8月19日付、カナダの全国紙「The Globe and Mail」の記事「Couche-Tard approaches 7-Eleven owner about takeover in ...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、日本たばこ産業株式会社による、米国第4位のたばこ会社である Vector Group Ltd.の買収に関し、法務アドバイザーを務めました。取引総額は約 24 億米ドル(約 3,780 億円)となる見込みです。 英語版のプレスリリースはこちら: Freshfields advises JT Group on...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、住友化学株式会社に対し、ペトロ・ラービグ社の株式の同社持分約22.5%をサウジ・アラムコ社に売却する取引について、アドバイスを提供しています。住友化学株式会社とサウジ・アラムコ社はペトロ・ラービグ社の財務改善のための枠組みに合意しています。売却後のペトロ・ラービグ社に対する住友化学株式会社の持分比率は...
このたび、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(「フレッシュフィールズ」)は、櫻林賢が紛争解決グループのカウンセルとして東京オフィスに参加したことを発表いたします。櫻林は、アジア独占禁止法グループ代表の山田香織とともに、弊事務所の日本インベスティゲーション(調査対応)部門を率います。 櫻林は、弊事務所に入所する直前まで、米国司法省(DOJ)の連邦検察官として7年間勤務しました。数々の談合...
2024年7月27日の日本経済新聞の記事「日鉄、世論好転へ「離間の計」 USスチール買収に包囲網」に、中島 智子弁護士のコメントが掲載されました。...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、日立グローバルライフソリューションズ株式会社(以下「日立」といいます。)に対し、Johnson Controls International plc(以下「JCI」といいます。)との合弁会社であるJohnson Controls-Hitachi Air Conditioning Holding (UK) ...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、ザ・グッドイヤー・タイヤ・アンド・ラバー・カンパニー社(以下「グッドイヤー」といいます。)のOff-The-Road事業(以下「OTR事業」といいます。)の買収(現金対価で9億500万ドル(調整前価格))について、横浜ゴム株式会社(以下「横浜ゴム」といいます。)にアドバイスを提供しています。横浜ゴムが買収...
Asian Legal Business(ALB)およびThomson Reuters主催のALB Japan Law Awards 2024の授賞式が2024年6月12日(水)にザ・リッツ・カールトン東京にて開催され、当事務所は、以下の7つのカテゴリーにおいて今年度のファイナリストに選出され、“Antitrust and Competition Law Firm of the Year”および...
弊事務所は、ALB(Asian Legal Business)誌が主催するALB Japan Law Awards 2024において、以下のカテゴリーにノミネートされました。 ファームカテゴリー Antitrust and Competition Law Firm of the Year International Deal Firm of the Year Japan Law Firm of ...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、米国のテクノロジー・グループである3Mのヘルスケア事業のグローバルでのスピンオフ(同事業は、「Solventumソルベンタム」という名称でニューヨーク証券取引所に上場)に関し、法務アドバイザーを務めました。本取引は、90以上の国・地域で82億米ドルの売上高を誇るヘルスケア事業の分離と再編を伴うものであり、...
このたび、米連邦取引委員会(FTC)元委員Christine Wilson がワシントンDCオフィスに入所したことを発表いたします。Christineの入所によりフレッシュフィールズの独禁法プラクティスが更に強化されることになります。 フレッシュフィールズには、元CFIUS議長のAimen MirおよびBrian Reissausに加え、国防総省の法務顧問を務めたBeth George、...
Chambers Asia-Pacific 2024の日本部門において、以下の4分野で高く評価され、6名のパートナーが各分野でランクインしました。 Competition/Antitrust 山田 香織 Corporate/M&A(Domestic) 中尾 雄史 中島 智子 Corporate/M&A(International) ノア・カー ゴードン・パームクイスト Dispute...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、オーストリアに本拠地を置き、全世界でロジスティクスサービスを展開するCargo-Partnerグループの買収について、NIPPON EXPRESS ホールディングス株式会社(以下「NIPPON EXPRESS」といいます。)にアドバイスを提供しました。本取引の対象会社は全世界で合計63社にのぼり、取得価額...
このたび、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(「フレッシュフィールズ」)は、ブライアン・レイサウス(Brian Reissaus)が、国家安全保障を担当するシニア・アドバイザーとしてワシントンDCオフィスに参加したことを発表いたします。ブライアンの参加により、弊事務所の対米外国投資審査及び国家安全保障プラクティスは一層強化されることになりました。 ブライアンは、対米外国投資委員会(...
このたび、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(「フレッシュフィールズ」)は、ノア・カー(Noah Carr)とゴードン・パームクイスト(Gordon Palmquist )の2名が、パートナーとして東京オフィスに参加したことを発表いたします。 ノア・カーは、弊事務所に参画する前は、Latham & Watkinsの東京オフィス及びMorrison & Foersterの東京オフィス...
コーポレート及びファイナンス分野における世界各国の法律事務所の評価を行っているIFLR1000より、本年度(2023年)の日本におけるM&A部門で、中尾 雄史弁護士がHighly regardedとして高い評価を得ました。 詳細はこちらのリンク(IFLR1000)をご覧ください。...
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(以下「フレッシュフィールズ」といいます。)は、アジアに20拠点を擁し、グローバルなマーケティングリサーチ及びデジタルマーケティングソリューション事業を展開する株式会社マクロミル(以下「マクロミル」といいます。)に対して、グローバルなリサーチパネル及び先進的なリサーチプラットフォーム提供事業者であるToluna Holdings Limited社(以下...
Asian Legal Business(ALB)主催のALB Japan Law Awards 2023の 詳細につきましては、ALBのウェブサイト(英語)よりご覧下さい。...