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フレッシュフィールズ、中島智子弁護士が日本M&Aプラクティスの代表に就任

このたび、フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー(「フレッシュフィールズ」)は、中島智子弁護士が、日本M&Aプラクティス代表に就任したことを発表いたします。

中島弁護士は2002年に弊事務所に入所し、20年近くにわたるクロスボーダー案件の経験と、日本のマーケットに関する深い見識を有します。長年にわたりクライアントからの信頼を得て参りました中島弁護士ですが、今後はクライアント業務に加え、急激に変容するマーケットの中でクライアントが直面する重要課題について大局的な展望を提供できるよう、弊事務所の日本M&Aプラクティスに関連する全ての業務を統括していきます。中島弁護士は1999年に弁護士資格を取得(第二東京弁護士会に所属)し、米国カリフォルニア州の弁護士資格も有します。

東京オフィスの代表パートナーでフレッシュフィールズの日本プラクティス代表を務める中尾雄史弁護士は、「中島弁護士は、世界的にも認知度の高い日本のクライアントから信頼されるアドバイザーとして長らく活躍してきました。同時に、海外のクライアントに対して、日本市場への参入や日本でのビジネスの成長について助言を提供しており、高い評価を頂いております。このような長年の実績に加え、優れたビジネス感覚と鋭い市場分析を有しており、弊事務所の日本M&Aプラクティス代表としての役割を担える最適な人物です。この新しい役割において、中島弁護士は私共のM&Aプラクティスにより一層の価値をもたらしてくれるものと確信しております」と述べています。

中島弁護士は、「日本M&Aプラクティス代表に任命されたことを、非常に嬉しく思います。長年にわたり、M&Aを通じてクライアント企業のビジネス展開をサポートしていく中で、M&Aに対する熱意は日増しに強くなっております。弊事務所のグローバルネットワークが培ってきたノウハウやリソースを活用し、日本M&Aプラクティスをさらに拡充するという大きな使命を与えられたことを、誇りに思います」と述べています。


フレッシュフィールズブルックハウスデリンガーについて

フレッシュフィールズブルックハウスデリンガーは、世界の主要な企業や金融機関の革新的かつ重大な案件をサポートしている国際法律事務所です。2,800 名を超える弁護士や専門家が、世界の主要都市に構える拠点や現地の有力な法律事務所を通じ、日々グローバルな案件に取り組んでいます。弊事務所のクライアントに対するコミットメント、グローバルな専門知識、そしてビジネスに関するノウハウは、クライアントから高く評価されています。