フレッシュフィールズは、1743年に英国で設立された世界で最も長い歴史を有する法律事務所の1つです。設立以来、Bank of Englandの法律顧問をはじめとして、Fortune Global 500のトップ企業や日本の大手企業を含めた様々なクライアントに対し、取引や規制問題、紛争解決等、重要な案件をサポートしてきました。長い歴史で培った知識、経験、リソースを結集し、最適なソリューションを提供することで、高い評価を頂いております。

現在、フレッシュフィールズは世界17か国（アメリカ、欧州、中東、アジア）の33の主要都市に拠点を有し、約2,800名の弁護士（パートナーは約480名）及び約3,000名のスタッフを擁します。フレッシュフィールズはクロスボーダー案件を得意とし、チームメンバーの所属先がどこであれ、「One Team」としてクライアントに寄り添ったサービスを提供しています。

フレッシュフィールズ東京事務所は、日本において最も早く業務を開始した国際法律事務所の1つです（1988年東京事務所開設）。日本、米国、英国、フランス、ベルギー、ニュージーランド等、様々な法域の弁護士資格を有する専門家が「One Team」として、クライアントのニーズに合わせたリーガルサービスを提供し、国内外のグローバル企業のビジネスをサポートしています。

フレッシュフィールズ東京事務所には以下のプラクティスグループがあります。

グローバルファームとして確固たる基盤があるフレッシュフィールズの東京事務所だからこそ可能なことがあります。様々な法域が関わり行われる複雑な国際案件において、グローバルチームを取りまとめ、タイムリーに、そしてシームレスに高品質なリーガルサービスを提供することが、私たちのミッションと考えます。

フレッシュフィールズが持つデータ、知識、ネットワーク、さらには各プロフェッショナルの経験や知識を最大限に活かし、複雑化する国際経済の中、クライアントのビジネスやニーズ、マーケットの動向を理解し、付加価値を提供できるスペシャリストとして、長年にわたりクライアントの成功に貢献できていることを誇りに思います。  

知識・成長：若手弁護士の実務家としての円滑かつ迅速な成長を支援し、また、最先端のプラクティスにチーム全体でキャッチアップするため、各プラクティス毎に東京オフィス内で勉強会を定期的に開催しています。また、法律の知識だけではなくソフトスキルの向上も重要です。経験値やキャリアのステージにあわせた豊富なトレーニングプログラムや教材を提供しています。

ネットワーキング：フレッシュフィールズの海外ネットワークオフィスに所属するメンバーが集まるトレーニングやカンファレンス等への参加により、海外オフィスで活躍する“同僚”との関係を構築する機会を得ることができます。国際案件に関わる際に、海外オフィスとの協働は必要不可欠です。ネットワークオフィスとの良好な関係は、私たちが目指す、シームレスでタイムリー、かつ高品質なサービスの提供を可能にするためには欠かせない要素の一つです。

Truly International Lawyer: 個人の成長の度合いを日々の業務を通じて各パートナーを含むシニアメンバーが把握し、次のステップアップに必要な指導を直接行っています。海外ロー・スクールへの留学やクライアントへの出向経験等を含め、Truly International Lawyerとして次世代の弁護士が成長するための体制を整えています。