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【ウェビナー(終了)】 Distressed M&A(アメリカ - Horizon2020ウェビナーシリーズ)

「ピンチはチャンス」とよく言われますが、これは米国におけるM&A市場も例外ではありません。新型コロナウイルスの全世界的な流行により窮地に陥った企業、最悪の場合では倒産手続を余儀なくされた企業は、新たな出資者や合弁パートナーを 募ったり、事業の一部、場合によっては全部を売却したりすることが予想されます。このような状況の中でも、潤沢な手元資金、戦略的なビジネスセンス、グローバル市場への事業拡大への意欲を持つ日本企業は、米国だけでなく、パンデミック後の 経済的打撃を乗り越えようとするグローバル市場において、歓迎される投資家でもあります。

同時に、この時期にM&Aを検討している企業は、不安定な状況における買収、いわゆる「Distressed M&A」の数多くの特徴を把握しておく必要があります。通常のM&A取引に比べてハイリスクであったり取引スピードが速かったりなど、Distressed M&A特有の特徴があり、戸惑う場面も多いと思われます。しかしながら、M&A取引に関する正しい知識やツールを活用することにより、取引上の様々なハードルを乗り越え、見逃すにはあまりに惜しい投資チャンスを手に入れることが可能になります。

このウェビナーでは、主に以下のトピックを取り上げます:

  • Distressed M&Aとは
  • Distressed M&Aにおける米国企業買収の留意点
  • ケーススタディ

スピーカー

言語: 英語・日本語

お問い合わせ
フレッシュフィールズブルックハウスデリンガー法律事務所(外国法共同事業)
T 03 3584 8500 (代表)
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